風采堂
風采堂は開平と台山の余氏が祖先である北宋の名臣・忠襄公余靖を祀るために1916年に建てられた。またの名前を「余忠襄公祠」という。
中国式公祠(西洋建築様式も取り入れている)である「風采堂」と「風采楼」という洋楼の2つの主体建築の組合せは遠くから見てもかなり立派。
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風采堂は開平と台山の余氏が祖先である北宋の名臣・忠襄公余靖を祀るために1916年に建てられた。またの名前を「余忠襄公祠」という。
中国式公祠(西洋建築様式も取り入れている)である「風采堂」と「風采楼」という洋楼の2つの主体建築の組合せは遠くから見てもかなり立派。
近年、開平市区では発展が続いており昔の面影もなくなりつつあるが、海景酒店周辺あたりは古い街並が残っている。
新華路はそれらの古い街並を利用してショッピングストリートとなっている…が古いビルにはペンキが塗られ、売っているものも購買意欲をそそるようなものはあまりないし…観光客向けですね。
周囲には古い街並が残っている。
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