旅行の必須品といえるガイドブックだが、日本語での出版物では殆どないのでは?
筆者は中国語のガイドブックを利用して、開平に行ったり、このサイトを書いたりしています。
下記に開平のことが載っているガイドブック(筆者が所有するもの)を紹介する。
筆者は中国語のガイドブックを利用して、開平に行ったり、このサイトを書いたりしています。
下記に開平のことが載っているガイドブック(筆者が所有するもの)を紹介する。
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中国古鎮遊 陜西師範大学出版社 中国旅行のバイブルとも言える本。 中国各地の205の古鎮(古村)を650ページにわたり紹介しています。 日本のガイドブックでもここまで詳細にガイドしているものはないでしょう。 旅行ガイド作っている日本の出版社は版権取得して翻訳して売るべし。 これは日本でも絶対売れる! 開平にもそこそこページを割いてくれています。 このサイトの作成にも非常に役に立ってくれました。 38元也 |
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開平遊 愷倫伝播有限公司 開平旅行のバイブルとなり得るガイドブック。 このサイトで紹介したところはかなりメジャーな場所ばかり。しかしこのガイドブックでは他の洋風建築を見る観光ルートを紹介しています。 しかし各建築の具体的行き方が書いてないのが残念ですが、バイタク駆使すればナントカなりそうです。 立園と自力村で売っているのを見ました。何日か滞在できる人は先にこの本をゲットするといいかも。 38元也 |
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開平市旅遊図 中国ではある程度の規模の都市になると、地図が数元で販売されており、バス路線やホテル、観光地などが分かるようになっている。 中国旅行はいつもこれをゲットするところから始まります。 (「地球の歩き方」の地図よりも全然詳しい、当たり前だが) 開平でも何種類か地図もあるようだが、この地図は観光地も地図の中に入っていてなかなか重宝した。 5元也 |
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千碉王国 開平 開平碉楼撮影集 香港銀河出版社 開平洋楼の写真集。美しいですが、この表紙といい、かなりレタッチしているんだろうなという感じ。(このサイトの写真も若干はしていますが) どんなところに行ったのかを説明するお土産にはいいと思います。 この本も各建築の所在地区名と建築の名前しか書いていないので、ガイドとしてはいまいち。 38元 |
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中国古鎮遊 珍蔵版~福建・広東巻 陜西師範大学出版社 上記「中国古鎮遊」の福建、広東の古村を抜き出してカラー写真を増やしたガイドブック。福建永定の客家円楼と広東開平の洋風建築が大きくフィーチャーされている。 内容は「中国古鎮遊」とほぼ同じだが、「中国古鎮遊」にある記述が抜けていたりする。 32元也 |
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碉楼滄桑 花城出版社 「滄桑」とは時の移り変わりのこと。 開平の西洋建築以後の歴史故事集です。 匪賊が横行していた時代、日本との戦争時代、国共内戦時代などの話が並んでいます。 写真もあまりなく、ガイドブックというよりは読み物なので、筆者は殆ど読んでいません(笑)。 10元也 |
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